口臭ケアとしてのやわらか歯間ブラシについての紹介

若いころからあまり歯医者に通うのが好きではなく、歯石落としなども定期的に通っていたわけではなく、また歯磨きの方法についてもたまに講習のようなものを受けてもその後真面目に実践しなかったことなどもあり、定期的に虫歯ができていました。また歯並びもあまり良くないために食べ物が歯の間につまりやすく、さらに喫煙者でもあったため、常に口臭を気にしながら生活をしていました。そのため、一応安い舌磨きのようなもので舌の掃除などは行ってはいたのですが、口臭の根本的な改善にはなっていませんでした。ところが40代になってから歯医者に通い、さらに虫歯をセラミックで治療したあたりから意識が変わりました。特に歯石落としなどの歯のケアの日を定期的に連絡してくれる歯科だったこともあり、歯の衛生に非常に気を遣うようになりました。そこでは歯の磨き方はもちろんのこと、歯間のゴミを毎日毎日丁寧にとることの重要性を教わりました。最初は歯科のケアで行っていただいたのと同様にフロスを使用してみたのですが、少し口が小さく指が大きいことなどもあり、またフロスのかけ方次第では治療中であったセラミックの仮歯がとれてしまってややトラウマになってしまったことなどから、フロスの使用については苦手意識のようなものが芽生えてしまいました。とはいえ、フロスで歯間のゴムを確実に除去してから寝る事を繰り返していたところ、口臭が瞬く間に少なくなっていくのを実感しておりました。
じつはことの時に口臭サロンに通い始めたのも口臭が改善した理由かも。最近家庭用に口臭ケアマシンが開発されたみたいなので、緊急で口臭を改善したい人はチェックしてみてくださいね。
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その事を歯科で相談したところ、ではフロスではなく歯間ブラシを使ったらどうかと提案されました。歯間ブラシでしたら掃除後に上に抜く必要がないため、そのままセラミックの歯にひっかけて歯が抜けてしまうということは起こらないということでした。実際に歯間ブラシを使用してみたところ、非常に相性が良かったために使用を続けましたが、芯が鉄製のものでできている一部の歯間ブラシでは、誤って歯茎に刺してしまい非常にいたい思いなども経験しました。そのようなときに出会ったのが、小林製薬のやわらか歯間ブラシです。これは芯も含めて非常にやわらかいプラスチック製で作られており、またドラッグストアのみならずコンビニやスーパーでもほぼ間違いなく入手可能であるために、好んで使うようになりました。以前のような口臭もなくなり、またフロスで起こったセラミックの歯が抜ける心配もなく、また鉄製の芯の歯間ブラシであったような歯茎を傷つけてしまう心配もなくなりました。以来、この小林製薬のやわらか歯間ブラシを手放せなくでいます。また、どんなに眠くても歯間のケアを行わないと眠たくないと思うようになり、最近は虫歯とも口臭とも無縁で、年に何回かの定期的な歯石取り以外は歯医者のお世話になることはなくなりました。小林製薬のやわらか歯間ブラシ、お勧めします

口臭ケアとしてのやわらか歯間ブラシについての紹介
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