知人が在宅ワークでテレフォンレディおすすめ求人サイトの作成を依頼されたという体験談を聞いて、自分もWebの仕事に興味を持ちました。
以前からウェブデザイナーをやっていたので、ライターも延長線上にありました。
ライター業は、クラウドソーシング系のサイトで受注した案件がいくつかと、メディア運営している企業に直接コンタクトを取って仕事を得たことがあります。
直接仕事を受けた方が、手数料が取られないので、その分稼げます。
ただ単価に関してはどこも相場はかなり低いです。
よほどの専門性がない限りは一文字1円を下回っているものもゴロゴロあり、作業分を考えると割りに合わない仕事となり、本当にちょっとしたおこづかい稼ぎ程度にしかなりません。
文章を書くのが好きで、特に苦にならない程度の文字数であることと自分の興味のある分野であれば執筆するのもいいかもしれません。
とくに専門性のないライターの場合は、なり手も多くなってきたため、飽和状態です。
メディアといっても収益化しても対して稼げないので、お給料アップはなかなから構造的にも難しく、好きであるなら空いてる隙間時間にやるくらいならありだと思います。
人気の分野でら探してしまいがちですが、そうなると恋愛やビジネスなど、大きな市場なら偏ってしまいますし、同じようなメディアがたくさん存在していたりするので、ある程度ニッチな市場を、探してみるというのもひとつの手段として良さそうです。
クラウドソーシング等のWebライターで在宅ワーク。